選ばれる理由
オーダーメイドの
保冷ボックス・保温ボックスを製造しています
01 / Custom-made
保冷・保温ボックス.comでは、定温物流容器(保冷ボックス・保温ボックスなど)のオーダーメイド製造を行っています。
断熱材のグレードや外装素材、サイズなどをカスタマイズすることで、高い保冷性能・保温性能や耐久性・利便性、多温度帯輸送などを実現する保冷ボックス・保温ボックスを製造することができます。なお、保冷・保温ボックス.comでは、小ロット(1個単位から)のオーダーメイド製造も受け付けており、問合せから納品までワンストップで行っています。
お客様にあわせた最適な
定温物流容器を提案します
02 / Proposal
定温物流容器の性能は、使用する素材の種類や部品の配置などに大きく左右されることから、お客様のご要望に合わせた定温物流容器を製造するには、業種や内容物、輸送環境などを勘案し、素材の種類や部品の配置などを検討する必要があります。
保冷・保温ボックス.comでは、年間10万点以上のオーダーメイド商品を製造しており、長期に渡って蓄積してきた経験を有するため、定温物流容器に係る豊富なノウハウを持っています。
具体的な製品の仕様がわからなくても、「資材コストを抑えたい」「保冷性能・保温性能を向上させたい」「輸送コストを抑えたい」といったお客様のご要望を伝えていただければ、担当者が輸送環境を勘案し、最適な定温物流容器を提案します。
このような悩みや課題を
解決することができます
- 保冷性能・保温性能を向上させたい
- 冷媒・熱媒の使用量を削減したい
- 長時間輸送を実現したい
- 多温度帯輸送を実現したい
- ベルトや持ち手などの耐久性を向上させたい
- ボックス内部の結露や水漏れを防ぎたい
- ボックスの外装が汚れるのを防ぎたい
- など
アフターサポートまで行っています
03 / After support保冷ボックスや保温ボックスに不備があると保冷輸送や定温物流に支障を来たし、内容物の品質に影響を及ぼすため、迅速に修理を行う必要があります。しかし、業界の実情として修理のお問い合わせから対応までに時間がかかるケースが多く、お問い合わせから商品の納品まで約1〜2ヶ月以上の時間を要すると言われています。
保冷・保温ボックス.comでは、提携企業が日本各地に存在しているため、お問い合わせをいただいてから迅速に修理対応することができます。配送距離や数量、修理の内容にもよりますが、最短2週間で修理を完了した製品を納品することができます。一個からの修理にも対応しており、高性能な保冷ボックス・保温ボックスを長期に渡って使用いただくことができます。
- お問い合わせ
- 折り返しの対応
- 修理
- 納品
試作品の製造と温度試験を実施しています
04 / Practical test保冷・保温ボックス.comでは、ご要望に応じて、試作品の製造と温度試験を実施しています。製造した試作品を実際に使用いただくことで、仕様設計時には予測することができなかった問題点を把握することができます。本製造の工程に移行する前に、試作品の改善を繰り返すことで、高品質な商品を提供することができます。
また、自社内の恒温室や独自開発した熱解析ソフトを使用して温度試験を行うことで、保冷性能・保温性能の検証とご利用の環境にあわせたシミュレーションを行うことができます。
保冷・保温ボックス.comでは、温度試験で商品の性能を評価し、各種条件をクリアした定温物流容器のみを提供することで、お客様の安心・安全な輸送をサポートしています。
独自開発した熱解析ソフト
従来の温度試験では、試作品を製造した後、外部の環境を構築した上で温度変化を待つ必要があったことから、様々な環境下での温度試験を行うには、多大な時間とコストがかかっていました。
一方、保冷・保温ボックス.comが独自開発した熱解析ソフトは、従来の温度試験では考慮されていなかった外気温度の変化や断熱材の物性値、XPSからの熱漏れ、蓄冷剤の配置・量なども条件に組み込むことが可能なため、実際の輸送環境にあわせた正確なシミュレーションを行うことができます。
また、異なる条件下での温度試験を同時に3つまでシミュレーションすることができ、短時間での定温物流容器の保冷性能・保温性能の検証と改善サイクルに必要な時間の大幅な削減を実現することができます。
- ボックス外部の温度を
考慮して温度試験を実施 - ボックスサイズを考慮して
温度試験を実施 - ボックス内部の初期温度を
考慮して温度試験を実施 - 断熱材の物性値と構成を
考慮して温度試験を実施 - 蓄冷剤の物性値と配置を
考慮して温度試験を実施 - 内容物の物性値と初期温度を
考慮して温度試験を実施 - 25箇所以上の測定点で
温度変化をシミュレート
(想定温度推移グラフ) - 最大3種類の条件下で
温度試験を実施
- ボックス外部の温度を考慮して温度試験を実施
- ボックスサイズを考慮して温度試験を実施
- ボックス内部の初期温度を考慮して温度試験を実施
- 断熱材の物性値と構成を考慮して温度試験を実施
- 蓄冷剤の物性値と配置を考慮して温度試験を実施
- 内容物の物性値と初期温度を考慮して温度試験を実施
- 25箇所以上の測定点で温度変化をシミュレート(想定温度推移グラフ)
- 最大3種類の条件下で温度試験を実施