保冷剤
様々なタイプの保冷剤を取り扱っており、魚介類や精肉、ケーキ、生菓子などの輸送シーンで使用されています。抗菌加工を施したものや水滴・結露を防止することができる不織布タイプのもの、保冷だけではなく冷却可能なタイプの保冷剤を取り扱っています。
冷媒・熱媒は、保冷剤や蓄冷剤、保温剤や蓄熱剤などの総称のことです。内容物周辺の熱を吸収し、定温物流容器内の温度を一定に保つ役割を担っており、温度グレードや大きさ、形など様々な種類があります。
その一方で、何を基準に選定すべきか判断することができず、保冷性能・保温性能のみに着目して冷媒・熱媒を購入される方が散見されます。保冷性能・保温性能が高ければ内容物の劣化を防ぐことはできますが、お客様の輸送環境にあわせた最適な冷媒・熱媒を使用していない場合、ランニングコストの上昇や輸送効率の低下などを招くおそれがあります。
そのため、必要な管理温度・管理時間はもちろんのこと、内容物の種類や配送距離、定温物流容器の大きさなどを勘案した上で冷媒・熱媒を選定する必要があります。
保冷・保温ボックス.comでは、ヒアリングを通して管理温度・管理時間や輸送環境などをお伺いし、弊社で温度試験のシミュレーションを行った上で、最適な冷媒・熱媒を提案します。
様々なタイプの保冷剤を取り扱っており、魚介類や精肉、ケーキ、生菓子などの輸送シーンで使用されています。抗菌加工を施したものや水滴・結露を防止することができる不織布タイプのもの、保冷だけではなく冷却可能なタイプの保冷剤を取り扱っています。
-25℃〜0℃の温度帯に対応することができ、凍結時の膨張による形状変化が少ないブロー容器の蓄冷剤を取り扱っています。また、容器面に付着する浮遊菌や雑菌の繁殖を抑えることができる抗菌タイプ蓄冷剤も取り扱っています。
-40℃〜-20℃の範囲で温度を設定することができ、蓄冷剤を凍結させることができます。内容積や外径寸法など、特性が異なる様々な蓄冷剤凍結庫を取り扱っています。
電子レンジでの加熱や湯煎を行うことで保温効果を発揮する保温剤を取り扱っており、お弁当やピザなどの輸送シーンで使用されています。なお、再加熱することで、繰り返し使用することができます。
保温性能と耐久性、安全性の面で優れているブロー容器タイプの蓄熱剤を取り扱っており、凍結防止や保温輸送など、様々な輸送シーンに使用されています。お客様のご要望に応じて、蓄熱剤の保温性能を高めることができる製品を合わせてご提案します。
-10℃〜50℃の範囲で温度を設定することができ、蓄熱剤を蓄熱(加熱・加温)させることができます。内容積や外形寸法など、特性が異なる様々な保温庫を取り扱っています。